テレ ルーゼ ラ ジュヴナ ヴィノ ロッソ 2019 イタリア 赤ワイン 750ml
テレ ルーゼ ラ ジュヴナ ヴィノ ロッソ 2019 イタリア 赤ワイン 750ml
【この商品について】
「ラ・ジュヴナ」は、バルベーラで造られるバルベーラ・ダスティです。「ジュヴナ」はピエモンテの方言で「若い娘」を指す言葉。その名のとおり、若々しい果実味と伸びやかさを身上とする赤ワインです。
ぶどうは完熟を待った遅摘み。除梗のうえ密閉したステンレスタンクに入れ、自生酵母で自然に発酵させます。マセラシオンは低温で15日ほど。長く漬け込んで強く抽出するのではなく、必要な要素だけを引き出す設計です。翌春までタンクで休ませてから瓶詰めし、さらに約2年の瓶熟を経てリリースされます。ノンフィルターのため、瓶底にわずかな澱が見られることがあります。
味わいは、赤い果実の果汁感がまっすぐ伝わる素直なバルベーラ。完熟由来のふくよかさがありながら重さは残らず、タンニンは穏やか、酸は輪郭を保ちつつも尖りません。余韻には枯れた木や葉たばこを思わせる落ち着いた風味がのぞきます。作り込まれた華やかさではなく、健やかな果実の力で最後まで飲ませてくれるタイプです。
16度前後とやや冷やし気味からお試しください。抜栓後、時間の経過とともに表情が開いていきます。トマトを使った料理、豚肉のロースト、生ハムやサラミ、熟成したチーズとよく合います。特別な日のためではなく、平日の夕食に気負わず開けられる一本としておすすめします。
【生産者について】
テレ・ルーゼは、イタリア・ピエモンテ州アスティ県モンバルッツォにある小さな造り手です。名前はピエモンテの方言で「赤い大地」を意味します。酸化鉄を多く含む赤い粘土質の土壌がその由来で、この土地の個性をそのままワインに映すことが、当主グレゴリオの一貫した目的です。
パリで生まれた彼は2017年にイタリアへ移り、友人とともにこの地でワイン造りを始めました。畑は醸造所の周囲に約4ヘクタール。ぶどう畑だけが続く産地ではなく、森と野菜畑に囲まれた環境で、隣接する森には300種を超える植物と50種以上の昆虫が暮らしています。栽培はすべてビオディナミ。薬剤は使わず、イラクサや柑橘、オレガノなどのエッセンシャルオイルで病害虫に向き合い、下草とぶどうの搾りかすを3年かけて熟成させた自家製堆肥を畑に戻します。支柱にも森の木を使うほどの徹底ぶりです。
品種はバルベーラを軸に、フレイザ、ピノ・ネロ、リースリング。醸造は自然発酵が基本ですが、セラーは塵ひとつない状態に保たれています。酸化防止剤に頼らず熟成させるには清潔さこそが要だ、という考えからです。畑では自然に委ね、醸造では隙をつくらない。この対比がテレ・ルーゼの持ち味といえます。併設のオステリアでは、自家菜園の野菜を使った郷土料理とともに自らのワインが供されています。
【商品の詳細】
生産年:2019年
ワインのスタイル:赤ワイン
内容量:750ml
アルコール度数:14.5%
原産国:イタリア
品種:バルベーラ
輸入元:テラヴェール株式会社
※輸入時に生じた思われるボトルの擦れや当たり等が見られる場合がございます。ご了承の上お買い求めくださいませ。
店舗内のウォークインワインセラーにて保管中
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