テッド バイ マウント エドワード ピノ ノワール 2021 セントラル オタゴ 750ml ニュージーランド 赤ワイン

【この商品について】

「テッド・バイ・マウント・エドワード ピノ・ノワール」は、創設者アラン・ブレイディの父テッドの名を冠した特別なキュベです。セントラル・オタゴの複数の優良畑から厳選されたピノ・ノワールを使用し、各区画の個性を巧みにブレンドすることで、この地域のテロワールを見事に表現しています。

グラスに注ぐと、美しいルビー色が輝き、チェリーやラズベリーの芳醇な果実香に、スパイスやハーブのニュアンスが調和します。口に含むと、シルキーなタンニンと程よい酸味が絶妙なバランスを保ち、エレガントで洗練された味わいが広がります。余韻には大地のミネラル感と花の香りが残り、セントラル・オタゴの冷涼な気候が生み出す独特の繊細さを感じることができます。

鴨肉のローストやマッシュルーム料理、熟成チーズとの相性は抜群。特別な日の食卓を彩る、ニュージーランドピノ・ノワールの傑作です。

【生産者について】

マウント・エドワードは、ニュージーランド南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。

アラン・ブラディ氏はギブストン・ヴァレーで3ヘクタールのブドウ畑を開墾し、セントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを「ギブストン・ヴァレー・ワイン」よりリリース。その後、世界ピノ・ノワール選手権で称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。

20世紀後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。

その後、現オーナー（ジェネラル・マネージャー）である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。

【商品の詳細】

生産年：2021年

ワインのスタイル：赤ワイン

内容量：750ml

原産地：ニュージーランド > サウス・アイランド > セントラル・オタゴ

品種：ピノ・ノワール

輸入元：株式会社モトックス

※こちらの商品は輸入時に生じたと思われるボトルの擦れや当たり、ラベルのヨレ等が見られやすくなっております。ご了承の上お買い求めくださいませ。

店舗内のウォークインワインセラーにて保管中

【20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方への酒類の販売は行っておりません。】